お知らせ情報を掲載しております。
「お口の中を健康に保つこと」は感染予防にとって、とても大切です。
歯がしっかりと磨けていない状態が続くと、虫歯や歯周病になり、口腔内の細菌の数が増えます。そうすると免疫力が低下したり、ウイルス性肺炎が重症化する傾向があります。
手洗い、マスク着用、「３密」を避けるなどの基本的な感染予防対策に加えて、「お口の中を健康に保つこと」も考えてみてください。例えば、歯科検診もそのひとつです。お口の健康づくりに役立ちますので、ご相談ください！
8月8日(土)～16日(日)は、夏季休診とさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。
当院では、日ごろから院内の衛生管理・歯科医療器具の洗浄・滅菌処理を徹底するなどの十分な院内感染対策を行っております。新型コロナウイルス感染症の対策として、より一層の対策に努めております。
また、入室前には、患者さんに手洗い・うがい・検温をお願いしています。皆様のご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
直接受診する前に、必ず最寄りの帰国者・接触者相談センターもしくは、当院へ電話で相談し、指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症帰国者・接触者相談センター
（日中：9時～21時まで 土日祝日も実施）
（夜間：21時～翌朝9時まで/青葉区福祉保健センター）
厚生労働省相談窓口
（9時～21時まで 土日祝日も実施）
現代の10代のお口の中は、虫歯より歯周病の方が多いというのが現実です。歯周病は、国民の約8割、10代でも約半分くらいの方がかかっていると言われています。
歯周病の初期段階・歯肉炎のうちは、毎日のハミガキで改善していくことができます！ポイントは、鏡を見ながら、歯ぐきを観察したり、歯ブラシがしっかり当たっているかを確かめながら磨くことが大切です。その他にも、歯医者さんでは、お一人おひとりあわせて虫歯・歯周病予防のための歯磨きの仕方をお教えしています。早いうちから正しい歯周病予防法を身に付けて、皆様の健康な歯・歯ぐきを守りましょう。
まだまだ寒い日が続きますね。気温が低いと、歯に痛みを感じるかたがいらっしゃいます。特定の歯ではなく、複数の歯が痛く感じることもあります。冷気がしみたり、歯を食いしばることが原因となっているようです。
「少し痛みを感じる」程度では歯医者に行こうとはならないかもしれませんが、歯医者は虫歯ができた時にだけ行く所ではありません。虫歯や歯周病は自覚症状が無いまま進行するものです。かすかな痛みは、何かのサインかもしれません。歯科検診をご利用ください。
誠に勝手ながら、2020年1月9日(木)、10日(金)、11日(土)、14日(火)の４日間については、駐車場工事のため、急患受付のみとさせていただきます。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。本年もよろしくお願い申し上げます。
1月2月は寒い日が続き、温かい食べ物が恋しい季節です。お餅を食べる機会もありますね。食事を楽しむためにも「歯が痛い・しみる」「詰め物が取れた」「歯ぐきが腫れた」「血が出る」「入れ歯が痛い」など、お口の中のお困りごとは、いつでもご相談にいらしてください。
本年も皆様のご多幸を心からお祈り申し上げます。
12月28日(土)～1月8日(水)までは、年末年始の休診とさせていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます。
歯周病の原因は歯垢（プラーク）です。歯周病予防では、プラークがたまらないようにすることが基本です。
毎日、しっかり歯を磨けているつもりでも、細かい部分や磨きにくい部分に意外と歯垢は残り、やがて硬い歯石となり、歯磨きでは落とせなくなります。そんなご自身では落とせない汚れも、歯科医院の専門的な口腔内の清掃・歯のクリーニングなら、キレイに汚れを落とすことができます！お口の中をキレイにして、気持ち良く新しい年をお迎えください。
